2020年の教育改革には、「技術革新」と「グローバル化」という2つの社会的背景が関係しています。 McKinsey&Company(マッキンゼー・アンド・カンパニー)の調査によると、2030年までに日本の業務の27%が自動化し、1,660万人分の雇用がテクノロジーへと代替される可能性が示唆されています。 これからのグローバル時代を生き抜くために、子どもたちには、いってみれば『テクノロジーに代替されない人間本来の強味』が求められています。これは、戦後の日本において重視された『横並びの教育』から脱却し、『個々の資質や能力』を育む・伸ばす教育への転換期ともいえるのではないでしょうか。 どのように社会や人生をよりよいものにして行くか、即ち「目的に応じた創造的な問題解決を行う」には、人間本来のみずみずしい感性が必要です。 Wonder Codeはこれらの力を育む「英語」×「プログラミング思考」のカリキュラムを提供し、未来を担う子どもたちの可能性を広げます。
※プログラム言語を用いた記述・打ち込み(コーディング)を学ぶことではありません。
Wonder Code(ワンダーコード)は、シリコンバレーに本社を置くWonder Workshopとのパートナーシップで生まれた教育カリキュラムで、 教材のプログラミングロボット「Dash」は、世界中の25,000を超える学校で導入されています。 「Dash」はスマートフォンやタブレットで専用アプリを使って操作します。 年齢や習熟度に合わせた5種類の専用アプリが用意されており、楽しく学べるよう工夫されています。
Wonder Codeのカリキュラムでは、物語から創造力を働かせ、角度や速度を計算し、ロボットを走らせるために工学の知識を学びます。 また、動きを観察し課題に対して仮説検証を行い科学しながら、実行可能なプログラムを設計・構築する技術を学びます。 そして、テーマ学習や授業を通して感性を育み自分の意見を表現する力、チームワークのクリエイティブミッションを通してシナジーを創り出す力も必要になります。
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